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せうねつ
ふりがな文庫
“せうねつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焦熱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焦熱
(逆引き)
地獄には誰でも知つてゐる通り、
剣
(
つるぎ
)
の山や血の池の外にも、
焦熱
(
せうねつ
)
地獄といふ焔の谷や
極寒
(
ごくかん
)
地獄といふ氷の海が、真暗な空の下に並んでゐます。
杜子春
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
雲哲 まつたく今日の井戸がへは
焦熱
(
せうねつ
)
地獄だ。
権三と助十
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せうねつ(焦熱)の例文をもっと
(2作品)
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