“せいじょうむく”の漢字の書き方と例文
語句割合
清浄無垢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文麻呂 (そっと友のかたに手を掛けて)よかろう、清原。僕は決してとがめ立てはしないぜ。いやむしろ君のその碧空あおぞらのごとく清浄無垢せいじょうむくなる心をとらえた女性の顔が一目おがみたい位だよ。
なよたけ (新字新仮名) / 加藤道夫(著)