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すんこく
ふりがな文庫
“すんこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寸刻
83.3%
駿国
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寸刻
(逆引き)
寸刻
(
すんこく
)
の
猶予
(
ゆうよ
)
もできなかった。ただちに清麻呂に因果をふくめ、神教偽作のカラクリ全部を一身に負う手筈をきめる。直ちに百川は上奏して、清麻呂はすでに神教偽作の罪状を告白したと告げた。
道鏡
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
「藤兵衞の家では、どんな事があつたか知らぬが、御上屋敷へ持參したのは藤兵衞と弟子の良助の二人で、我等兩人と逢ふ迄、繪圖面は二人の側に引付けて、
寸刻
(
すんこく
)
も眼を離さなかつたと言ふことだ」
銭形平次捕物控:062 城の絵図面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
すんこく(寸刻)の例文をもっと
(5作品)
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駿国
(逆引き)
ある時はまた日光山のお寺の
食責
(
じきぜ
)
めの式へ出かけて、盛んに
索麪
(
そうめん
)
を食べたといって、索麪地蔵という名前も持っておられたそうです。(
駿国
(
すんこく
)
雑志。静岡県
安倍
(
あべ
)
郡長田村宇都谷)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
すんこく(駿国)の例文をもっと
(1作品)
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