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すじがき
ふりがな文庫
“すじがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
筋書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筋書
(逆引き)
がんりきは、自分が
筋書
(
すじがき
)
を書いて役者に踊らすような気取り。
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「そうさ、自分の
拵
(
こさ
)
えた
筋書
(
すじがき
)
通りの死にようをしたのだ」
銭形平次捕物控:114 遺書の罪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「ははあ……さてはすでに、内々申し合わせおった
筋書
(
すじがき
)
とみゆる。ああ、ぜひもないことだ」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すじがき(筋書)の例文をもっと
(7作品)
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“すじがき”の意味
《名詞》
事物の筋道を書き記したもの。
小説や演劇などのあらすじを書き記したもの。
計画。目論見。
(出典:Wiktionary)
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