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すかしみ
ふりがな文庫
“すかしみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
偸視
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偸視
(逆引き)
折からあなたの池のあたりに、マッチの火のぱっと燃えたる影に、
頬被
(
ほおかぶ
)
りせる男の顔は赤く
顕
(
あら
)
われぬ。黒き影法師も
両三箇
(
ふたつみつ
)
そのかたわらに見えたりき。因果娘は
偸視
(
すかしみ
)
て
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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