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じょうもう
ふりがな文庫
“じょうもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上毛
62.5%
常毛
25.0%
茸毛
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上毛
(逆引き)
長谷川昆渓は
上毛
(
じょうもう
)
高崎の城主松平
右京亮輝充
(
うきょうのすけてるみち
)
の儒臣。名は域、字は子肇、通称を与一郎という。この時年三十五である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
じょうもう(上毛)の例文をもっと
(5作品)
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常毛
(逆引き)
着流 返事をしないと、斬るぞっ!
常毛
(
じょうもう
)
自由党員を何だと思っているか!
天狗外伝 斬られの仙太
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
じょうもう(常毛)の例文をもっと
(2作品)
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茸毛
(逆引き)
今強いてかかる物を求むれば、キャングは極寒の高地、海抜一万四千フィートまで棲む故、
旄牛
(
ヤク
)
と等しく厚い
茸毛
(
じょうもう
)
を被るから、
正
(
まさ
)
しく旄馬と呼んで差しつかえぬ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
じょうもう(茸毛)の例文をもっと
(1作品)
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