“じゆひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
樹皮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まづその樹皮じゆひさいなんで、そろそろ、おまへたちの祕密を汚してみよう、いたましいいろいろの心よ
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
樹の樹皮じゆひに木虫みつけぬ児ら焼きてよろこびてむ疳の妙薬
小熊秀雄全集-01:短歌集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)