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じゅうどう
ふりがな文庫
“じゅうどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
柔道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柔道
(逆引き)
しかし、格闘となってはいくら浮浪人がらんぼうでも、
柔道
(
じゅうどう
)
三段の明智探偵にかなうはずはありません。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
和歌山中学
(
わかやまちゅうがく
)
で
関口流
(
せきぐちりゅう
)
の
柔道
(
じゅうどう
)
を、
初段
(
しょだん
)
くらいまでおそわったのだ。だから、ブルをこわがりもしないし、試合したって、三回が三回とも負けるとは思わない。
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
拳闘
(
けんとう
)
と
柔道
(
じゅうどう
)
では、そのやり方がまるで
違
(
ちが
)
う。拳闘はなぐるいっぽうである。柔道は投げる、おさえこむ、
絞
(
し
)
める、
逆
(
ぎゃく
)
をとるという
技
(
わざ
)
だ。どうして試合をしたらいいか。
柔道と拳闘の転がり試合
(新字新仮名)
/
富田常雄
(著)
じゅうどう(柔道)の例文をもっと
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