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しんらでん
ふりがな文庫
“しんらでん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
森羅殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
森羅殿
(逆引き)
杜子春はその風に吹かれながら、暫くは
唯
(
ただ
)
木の葉のやうに、空を漂つて行きましたが、やがて
森羅殿
(
しんらでん
)
といふ額の懸つた立派な御殿の前へ出ました。
杜子春
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
杜子春はその風に吹かれながら、暫くは唯
木
(
こ
)
の葉のように、空を漂って行きましたが、やがて
森羅殿
(
しんらでん
)
という
額
(
がく
)
の
懸
(
かか
)
った立派な御殿の前へ出ました。
杜子春
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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