“しんようのどう”の漢字の書き方と例文
語句割合
申陽之洞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石室の入口には「申陽之洞」という扁額がっていた。李生は昨夜自分が矢を著けた三山の冠を着た妖怪は、この内にいるのだなと思った。
申陽洞記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
所詮ふたたびこの世へは出られないものと覚悟しながら、李は暗いなかを探りつつ進んでゆくと、やがて明るいところへ出ました。そこには石室があって、申陽之洞というが立っています。