トップ
>
しんゆ
ふりがな文庫
“しんゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新喩
33.3%
新柚
33.3%
新湯
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新喩
(逆引き)
予章
新喩
(
しんゆ
)
県のある男が田畑へ出ると、田のなかに六、七人の女を見た。どの女もみな鳥のような
羽衣
(
はごろも
)
を着ているのである。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しんゆ(新喩)の例文をもっと
(1作品)
見る
新柚
(逆引き)
私等はもう昨日のやうに、芝居の花道を歩くやうに、大道を練つて歩くことも出来ないのです。だんだんと街々の騒ぎは高くなつて行きます。
新柚
(
しんゆ
)
の香が台所から立ちます。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
しんゆ(新柚)の例文をもっと
(1作品)
見る
新湯
(逆引き)
ここは
新湯
(
しんゆ
)
、
古湯
(
ふるゆ
)
等の他の温泉場と数町を隔てた谷間の別天地をなしていて、新湯の現代式なのと相違し、全く田舎の湯の宿の気分の
漲
(
みなぎ
)
っているところである。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
しんゆ(新湯)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あらゆ
さらゆ