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しんぼりばた
ふりがな文庫
“しんぼりばた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新堀端
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新堀端
(逆引き)
提灯の
印
(
しるし
)
が何かも気がつかずに、一本道のつづく限り、その人々の中にまぎれて走ったが、やがて、下谷の
四
(
よ
)
ツ
目
(
め
)
の
辻
(
つじ
)
新堀端
(
しんぼりばた
)
まできた時に、ヒョイと道を交わそうとすると
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
正弘の浅草
新堀端
(
しんぼりばた
)
西福寺に葬られたのは、丁巳七月三日であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんぼりばた(新堀端)の例文をもっと
(2作品)
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