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しょくあた
ふりがな文庫
“しょくあた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
食中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食中
(逆引き)
大方
(
おおかた
)
食中
(
しょくあた
)
りか何かだったんでしょう。始めは毎日長火鉢の前に、ぼんやり寝ているばかりでしたが、その内に時々どうかすると、畳をよごすようになったんです。
奇怪な再会
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
途中の
食中
(
しょくあた
)
りか何かであろう。春日山城へ辿りつくと、喜兵衛はひどく
吐瀉
(
としゃ
)
をして死んだ。謙信が
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まるで
食中
(
しょくあた
)
りのようでしたので、たぶん暑気にでも当てられたのであろうと思って、その日は医師を招かないのでしたが、夕方になってさいわいに嘔吐もなくなり熱も去って
愚人の毒
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
しょくあた(食中)の例文をもっと
(3作品)
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