“しょうつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
正月100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この処を能々よくよく考え、この一粒も先祖の御蔭と申すことを寝ても覚めても忘るる事なく、その正月しょうつき命日には先祖の事を思い出し、身を潔くし体を清めこれを祭り奉りなどすべし。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)