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しょうじゅん
ふりがな文庫
“しょうじゅん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
照準
71.4%
尚順
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
照準
(逆引き)
ザベリン中尉の砲撃命令に、砲手はやむをえず、
主砲
(
しゅほう
)
の
照準
(
しょうじゅん
)
をいそぎ鉄水母の方につけた。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
爆撃手は、
照準
(
しょうじゅん
)
鏡のクロス・ヘアーに、丸の内の中心部が、静かに動いてくるのを待った。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しょうじゅん(照準)の例文をもっと
(5作品)
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尚順
(逆引き)
故
尚順
(
しょうじゅん
)
男爵の目ざましい
大蒐集
(
だいしゅうしゅう
)
を見せてもらって、この近海が宝貝のあらゆる種類の産地であることを知り、始めてこの問題の大きさに心づき
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
また当時島の王様のような
尚順
(
しょうじゅん
)
男爵の存命中で、その知遇をも受けた。
四十年の回想:『民藝四十年』を読んで
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
私は今から三十年の昔、ひとたび沖縄を訪れた際に、故
尚順
(
しょうじゅん
)
男爵の宝貝の蒐集を見せてもらったことがある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しょうじゅん(尚順)の例文をもっと
(2作品)
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