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尚順
ふりがな文庫
“尚順”の読み方と例文
読み方
割合
しょうじゅん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじゅん
(逆引き)
故
尚順
(
しょうじゅん
)
男爵の目ざましい
大蒐集
(
だいしゅうしゅう
)
を見せてもらって、この近海が宝貝のあらゆる種類の産地であることを知り、始めてこの問題の大きさに心づき
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
また当時島の王様のような
尚順
(
しょうじゅん
)
男爵の存命中で、その知遇をも受けた。
四十年の回想:『民藝四十年』を読んで
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
私は今から三十年の昔、ひとたび沖縄を訪れた際に、故
尚順
(
しょうじゅん
)
男爵の宝貝の蒐集を見せてもらったことがある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
尚順(しょうじゅん)の例文をもっと
(2作品)
見る
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
順
常用漢字
小4
部首:⾴
12画
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