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しゅんぱん
ふりがな文庫
“しゅんぱん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
峻坂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
峻坂
(逆引き)
すなわちこの物語のごときも、中絶することすでに二三週、今ようやく再び筆を執るといえども、
駑馬
(
どば
)
に
鞭
(
むちう
)
ちて
峻坂
(
しゅんぱん
)
を登るがごとし。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
それはあたかも車を
峻坂
(
しゅんぱん
)
に押し進めるが如くである。二歩進みしかと思えば一歩退く。ヨブは十章の八節—十二節において愛の神の一端に触れしも、十三節以下また
後退
(
あとずさり
)
するのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
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(2作品)
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