“しゅもくづえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
撞木杖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
運動場の四壁のうちに閉じこめられてるのだ! おののく心の粗野な誇らかな律動リズムも、高拍子の撞木杖しゅもくづえによりかかり跛を引きながら、お人よしのくだらぬ道を安心して進んでゆく
クール・デ・ミラクル(訳者注 昔乞食や浮浪人らの集まっていたパリーの一部)の撞木杖しゅもくづえにすがって、棍棒こんぼうに変わり得る撞木杖にすがって歩いている。自ら無宿者やどなしと称している。
いつでも用心深く身体に当てた撞木杖しゅもくづえをたよりに難儀しながら歩いていき、何かいおうとするときには、ほとんどいつでも立ちどまって、つれの者たちを自分の身のまわりに集めた父
変身 (新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)