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しゅうりつ
ふりがな文庫
“しゅうりつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慴慄
50.0%
集立
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慴慄
(逆引き)
仰天し
慴慄
(
しゅうりつ
)
して口は物言ふこと
能
(
あた
)
はず、
脚
(
あし
)
は立つこと能はず、
唯
(
ただ
)
手を合せて拝むばかり也。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しゅうりつ(慴慄)の例文をもっと
(1作品)
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集立
(逆引き)
弦之丞の
烈刀
(
れっとう
)
にあたって血みどろになったものが、少なくも八、九名はのた打っている筈だが、残余の氷刃が一ヵ所に
晃々
(
こうこう
)
と
集立
(
しゅうりつ
)
すると、いっこう人数が減ったとはみえない。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅうりつ(集立)の例文をもっと
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