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しづら
ふりがな文庫
“しづら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
下等
50.0%
仕辛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下等
(逆引き)
荘主
(
あるじ
)
かたりていふ。さきに
二三
下等
(
しづら
)
が御僧を見て、鬼来りしとおそれしも
二四
さるいはれの侍るなり。ここに
二五
希有
(
けう
)
の物がたりの侍る。
二六
妖言
(
およづれごと
)
ながら人にもつたへ給へかし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
しづら(下等)の例文をもっと
(1作品)
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仕辛
(逆引き)
父の気紛れが、面白くない
仕辛
(
しづら
)
い仕事を望むときには、梅麿はすーつと脇へ
除
(
よ
)
けた。
過去世
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
しづら(仕辛)の例文をもっと
(1作品)
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