“しつ/\”の漢字の書き方と例文
語句割合
叱々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくて薄暗き燈火ともしびは、これと親むなかだちとなるものなりと云ひぬ。紳士の詞は未だをはらぬに、傍より叱々しつ/\いましむる聲す。そは開場ウヱルチユウルの曲の始まれるが爲めなりき。