“しつらえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
設備100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人の見る眼はないが、むすめ十九、裸身はだかみを屈ませて小走りに、素早く岩かげへ廻ると、何の設備しつらえもないとは言え、女性の浴客のために建てられたささやかな脱衣場がある——竹を立て、むしろをめぐらしたほんの掘立小屋。
煩悩秘文書 (新字新仮名) / 林不忘(著)