“しつえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
疾疫75.0%
漆液25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庶人念ずれば、疾疫しつえき癘気れいき、家中に入らず。わくを断ち、しょうること、之に過ぎたるはなし。よろしく、天下諸国につげ、男女老少を論ずることなく、口にしずかに、般若波羅蜜多を念誦すべし
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
此他漆液しつえきの類、繪の具の類をつくりし證跡せうせき有り。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)