トップ
>
ししま
ふりがな文庫
“ししま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
獅子舞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
獅子舞
(逆引き)
その顔は
何処
(
どこ
)
か正月に見た
獅子舞
(
ししま
)
いの獅子の顔に似ているところもあったが、吉を見て笑う時の
頬
(
ほお
)
の肉や殊に鼻のふくらはぎまでが、
人間
(
ひと
)
のようにびくびくと動いていた。
笑われた子
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
越後から来た
獅子舞
(
ししま
)
ひの子供達にいろいろ芸当をさせたあとで、お銭があいにくないからといふので、そのまま追つぱらつてしまつたことだとか、畑から帰るとき土橋の下で猫の
仔
(
こ
)
を拾つたが
百姓の足、坊さんの足
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
ししま(獅子舞)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ししまい