“しきぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
式部87.5%
色部12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹内式部しきぶ山県大弐やまがただいに。カムフラージュされた形で賀茂真淵かもまぶち本居宣長もとおりのりなが以下の国学派がそれである。
尊攘戦略史 (新字新仮名) / 服部之総(著)
そのうちで、同じ通り二丁目の金貸、裏店うらだなながら、式部しきぶ小路に乗出している、浅田屋治平から借りた二千両が、先月いっぱいに返さないと大変なことになる、沢屋が店を
されば、川中島出陣に際して、越後岩船の色部しきぶ勝長に送った書状にも
川中島合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)