“しかず”の漢字の書き方と例文
語句割合
不如100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「原稿料じゃ当分のうち間に合いません。稿料不如しかず傘二本か。一本だと寺を退く坊主になるし、三本目には下り松か、遣切やりきれない。」
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そこで、寒夜ならずとも、鍋を叩いて、大に文字禪をひつさげ、天晴一小手進上申し度候ところ、どう考へても、筆ボラは舌ボラの妙には不如しかず、儉約して葉書に相場を卸し申し候。筆法螺舌法螺。畢竟無駄法螺。渇來茶飢來飯。默々兮眞法螺。
ごりがん (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)