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しおひがた
ふりがな文庫
“しおひがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汐干潟
50.0%
潮干潟
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汐干潟
(逆引き)
不破
(
ふわ
)
の
関
(
せき
)
、
鳴海
(
なるみ
)
の
汐干潟
(
しおひがた
)
と次第に東へ下るにつれて、思いは果てしなく都の空へととぶのであった。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
しおひがた(汐干潟)の例文をもっと
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潮干潟
(逆引き)
葉子は不思議なものを見せつけられたように
茫然
(
ぼうぜん
)
として
潮干潟
(
しおひがた
)
の
泥
(
どろ
)
を見、うろこ雲で飾られた青空を仰いだ。ゆうべの事が真実ならこの景色は夢であらねばならぬ。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
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