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しおきだい
ふりがな文庫
“しおきだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
處刑臺
55.6%
処刑台
22.2%
仕置台
11.1%
所刑台
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
處刑臺
(逆引き)
背負つて、お
處刑臺
(
しおきだい
)
に載つかるのはどう考へたつて智惠が無さ過ぎるよ、今晩一と晩だけ越せば天下泰平さ
銭形平次捕物控:100 ガラツ八祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しおきだい(處刑臺)の例文をもっと
(5作品)
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処刑台
(逆引き)
首尾よく舞台の足場に
辿
(
たど
)
り着いたら、私は黙ってお園さん殺しの下手人になり、随分お
処刑台
(
しおきだい
)
の上へ此首を
載
(
の
)
っけて、
都々逸
(
どどいつ
)
の一つ位は歌って上げてもいいヮ、随分人を馬鹿にして居るのね、畜生ッ
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しおきだい(処刑台)の例文をもっと
(2作品)
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仕置台
(逆引き)
いいや、お大尽も早えところ片附けなきゃと、今頃はお
仕置台
(
しおきだい
)
にでものっけているに違げえねえんです。
旗本退屈男:04 第四話 京へ上った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
しおきだい(仕置台)の例文をもっと
(1作品)
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所刑台
(逆引き)
「ヘェ、それであっしも安心しましたよ、あの娘をお
所刑台
(
しおきだい
)
に上げる位なら、あっしは此寝巻を持ち逃げして、
還俗
(
げんぞく
)
しようかと思った程で——」
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しおきだい(所刑台)の例文をもっと
(1作品)
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