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しあんがほ
ふりがな文庫
“しあんがほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
思案顏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思案顏
(逆引き)
笠
(
かさ
)
の
下
(
した
)
から、これを
透
(
す
)
かして、
車夫
(
くるまや
)
は
其笠
(
そのかさ
)
を
取
(
と
)
りながら、
思案顏
(
しあんがほ
)
の
額
(
ひたひ
)
を
伏
(
ふ
)
せた。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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