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しあわせよし
ふりがな文庫
“しあわせよし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
造化至造妙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
造化至造妙
(逆引き)
これあらば赤城家へ
入込
(
いりこ
)
むに
便
(
たより
)
あり
造化至造妙
(
しあわせよし
)
と
莞爾
(
にっこ
)
と
頷
(
うなず
)
き、
袂
(
たもと
)
に納めて後をも見ず
比企
(
ひき
)
が
谷
(
やつ
)
の森を過ぎ、大町通って小町を越し、坐禅川を打渡って——急ぎ候ほどに、雪の下にぞ着きにける。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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