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ざふきんがけ
ふりがな文庫
“ざふきんがけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雑巾掛
50.0%
雜巾掛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雑巾掛
(逆引き)
下女の袈裟治は部屋々々の掃除を
済
(
す
)
まして、
最早
(
もう
)
とつくに
雑巾掛
(
ざふきんがけ
)
まで
為
(
し
)
て
了
(
しま
)
つた。幾度か二階へも上つて来て見た。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
ざふきんがけ(雑巾掛)の例文をもっと
(1作品)
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雜巾掛
(逆引き)
弟子達の下足を揃へたり、水を汲んだり、使ひ走りをしたり、下女に手傳つて
雜巾掛
(
ざふきんがけ
)
をしたり、お舟に取つては、色氣がないだけに、申分のない用心棒でもあつたのでせう。
銭形平次捕物控:097 許婚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ざふきんがけ(雜巾掛)の例文をもっと
(1作品)
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