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さんげんぢゃや
ふりがな文庫
“さんげんぢゃや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三軒茶屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三軒茶屋
(逆引き)
これから二キロほど先の
三軒茶屋
(
さんげんぢゃや
)
よりもうすこし先のところから始まって、
多摩川
(
たまがわ
)
の川っぷちまでの間に多分みつかるだろう、と教えてくれた。
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
此春妻が
三軒茶屋
(
さんげんぢゃや
)
から帰るとて、車はなしひょろ/\する程荷物を
提
(
さ
)
げて
歩
(
ある
)
いて居ると、畑に
働
(
はたら
)
いて居た娘が
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「いえ御団子はありましたわ。そら
三軒茶屋
(
さんげんぢゃや
)
の
傍
(
そば
)
で
喫
(
た
)
べたじゃありませんか」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
三軒茶屋
(
さんげんぢゃや
)
は、まだでしょうか」
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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