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さらく
ふりがな文庫
“さらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
作楽
50.0%
左楽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作楽
(逆引き)
師の周囲には平田
延胤
(
のぶたね
)
、
師岡正胤
(
もろおかまさたね
)
、
権田直助
(
ごんだなおすけ
)
、丸山
作楽
(
さらく
)
、矢野
玄道
(
げんどう
)
、それから半蔵にはことに親しみの深い
暮田正香
(
くれたまさか
)
らの人たちが集まって、直接に間接に復古のために働いた。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
さらく(作楽)の例文をもっと
(1作品)
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左楽
(逆引き)
ぼくはその落語家を、先々代の
左楽
(
さらく
)
か、又は当時の志ん生であったかなどと考え、よく思い出せないのである。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さらく(左楽)の例文をもっと
(1作品)
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