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さへい
ふりがな文庫
“さへい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
佐平
40.0%
左平
20.0%
茶弊
20.0%
茶缾
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佐平
(逆引き)
従者頭の中老人(
佐平
(
さへい
)
という)に向って直芳はささやいた。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
さへい(佐平)の例文をもっと
(2作品)
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左平
(逆引き)
代々
庄屋
(
しょうや
)
の家柄の
左平
(
さへい
)
をはじめ若者たちもその工事場へいってたのんだのであったが、ヤリウスは首を左右にふって、左内村の人間をただ一人もやといいれなかった。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さへい(左平)の例文をもっと
(1作品)
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茶弊
(逆引き)
だが、佐久間ごとき無能がそれに溺れるはひとつの
茶弊
(
さへい
)
、茶害ともいえよう。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さへい(茶弊)の例文をもっと
(1作品)
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茶缾
(逆引き)
好みし
朱泥
(
しゅでい
)
の
茶缾
(
さへい
)
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
さへい(茶缾)の例文をもっと
(1作品)
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