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佐平
ふりがな文庫
“佐平”の読み方と例文
読み方
割合
さへい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さへい
(逆引き)
本文の「葬式」に出た粕谷で唯一人の
丁髷
(
ちょんまげ
)
の
佐平
(
さへい
)
爺
(
じい
)
さんも亡くなり、好人の幸さんも亡くなりました。文ちゃんの
爺
(
じい
)
さんも亡くなりました。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
従者頭の中老人(
佐平
(
さへい
)
という)に向って直芳はささやいた。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
佐平(さへい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“佐平”の解説
佐平(さへい)は、百済の最高位の官職である。
(出典:Wikipedia)
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
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