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さきはさみばこ
ふりがな文庫
“さきはさみばこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先挾箱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先挾箱
(逆引き)
(嘿斎翁曰、これすなはち
浄行
(
じやうぎやう
)
神人也といへり、大夫とは俚言の称也)さて当日(正月十五日)
神使本社
(
じんしほんしや
)
を
出
(
いづ
)
るその
行装
(
ぎやうさう
)
は、
先挾箱
(
さきはさみばこ
)
二本
道具台
(
だうぐだい
)
笠立
(
かさたて
)
傘
(
かさ
)
弓二張
薙刀
(
なぎなた
)
神使
侍烏帽子
(
さむらひえばうし
)
素襖
(
すあう
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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