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さがみや
ふりがな文庫
“さがみや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相模屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相模屋
(逆引き)
一人は
相模屋
(
さがみや
)
吉兵衛という武具屋、これは道場で使う
面
(
めん
)
籠手
(
こて
)
や竹刀の修理新調を扱っている。一人は大工の
頭梁
(
とうりょう
)
で、道場の一部を直す相談である。
主計は忙しい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
さても本所の
鐘撞堂
(
かねつきどう
)
の
相模屋
(
さがみや
)
という
夜鷹宿
(
よたかやど
)
へ、やっと落着いた米友は、お君から何かの便りがあるかと思って、前に両国の見世物を追い出された晩
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
宿ですか、
馬喰町
(
ばくろちょう
)
の
相模屋
(
さがみや
)
てえのに旅籠をとっていますから、どうぞひとつくれぐれもお願いします。
早耳三次捕物聞書:03 浮世芝居女看板
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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(21作品)
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