“さかいろん”の漢字の書き方と例文
語句割合
境論100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次第々々に攘夷論がさかんになって、外交は次第々々に不始末だらけ、今度の使節が露西亜ロシアいった時に此方こっちから樺太カラフト境論さかいろん持出もちだして、その談判の席には私も出て居たので
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)