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さおだけ
ふりがな文庫
“さおだけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竿竹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竿竹
(逆引き)
「僕、家へ行って
竿竹
(
さおだけ
)
もってくるから、まっててね」
智恵の一太郎
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
少年は、高いところに
点
(
つ
)
いている電灯の
電球
(
たま
)
を、ねじって消すために、長い
竿竹
(
さおだけ
)
の
尖端
(
せんたん
)
を、五つほどに割って、
繃帯
(
ほうたい
)
で止めてある
長道具
(
ながどうぐ
)
を担ぐと、急いで駈け出していった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さおだけ(竿竹)の例文をもっと
(5作品)
見る
“さおだけ”の意味
《名詞》
さおだけ【竿竹】
竿に用いる竹。
(出典:Wiktionary)
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