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さうよく
ふりがな文庫
“さうよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
双翼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
双翼
(逆引き)
飄々
(
へうへう
)
たる天地の
一沙鴎
(
いちさおう
)
かくて
双翼
(
さうよく
)
思
(
おもひ
)
を
孕
(
はら
)
んで一路北に飛び、
広瀬河畔
(
ひろせかはん
)
に吟行する十日、神威犯しがたき故苑の山河に
見
(
まみ
)
えんがために先づ宮城野の青嵐に
埃痕
(
あいこん
)
を吹き掃はせて、かくて
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
あはれ、眞白き
双翼
(
さうよく
)
は、たゞ徒らに廣ごりて
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
さうよく(双翼)の例文をもっと
(2作品)
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