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ごびこう
ふりがな文庫
“ごびこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御微行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御微行
(逆引き)
授業時間が終ると、セエラは教科書を片付けながら、
御微行
(
ごびこう
)
中の皇族方がさせられたいろいろの仕事のことを考えていました。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
「なに、急に
御微行
(
ごびこう
)
になられる事になって、今朝城下を出発したが、かなりあるぞ」
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「乱賊どもを、京都から追い、家職の権を
奪
(
と
)
り
回
(
かえ
)
すため準備の
御微行
(
ごびこう
)
である」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごびこう(御微行)の例文をもっと
(3作品)
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