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ごとべえ
ふりがな文庫
“ごとべえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五斗兵衛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五斗兵衛
(逆引き)
第一にまず四ツ谷
永住町
(
ながずみちょう
)
の
太田
(
おおた
)
五斗兵衛
(
ごとべえ
)
、つづいては牛込の小林
玄竜
(
げんりゅう
)
、それから下谷竹町の三ノ
瀬
(
せ
)
熊右衛門
(
くまえもん
)
と、たった三人しきゃいねえんだよ。
右門捕物帖:26 七七の橙
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
八つまでは
灘
(
なだ
)
へうちこむ
五斗兵衛
(
ごとべえ
)
が
末胤
(
まついん
)
酔えば三郎づれが鉄砲の音ぐらいにはびくりともせぬ
強者
(
つわもの
)
そのお相伴の御免
蒙
(
こうぶ
)
りたいは万々なれどどうぞ御近日とありふれたる送り詞を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
ごとべえ(五斗兵衛)の例文をもっと
(2作品)
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