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ごじょうと
ふりがな文庫
“ごじょうと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御譲渡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御譲渡
(逆引き)
神器の
御譲渡
(
ごじょうと
)
、立太子の挙式、つづいて建武式目の公布などがあってからこっちは、ここの警戒や扱いも、自然ずっと、
緩和
(
かんわ
)
されていたときでもある。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
当屋敷は由緒ある拝領屋敷なるゆえ、主人島原藩主より御払下を願う、
此方
(
こっち
)
へ
御譲渡
(
ごじょうと
)
し下されいと
捩込
(
ねじこ
)
んで来たから、私は
一切
(
いっさい
)
知らず、この地所のむかしが
誰
(
たれ
)
のものでありしや
夫
(
そ
)
れさえ心得て居ない
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ごじょうと(御譲渡)の例文をもっと
(2作品)
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