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ごじゅだい
ふりがな文庫
“ごじゅだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御入内
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御入内
(逆引き)
もしそんなことがあったらと
大御心
(
おおみこころ
)
が動いて、先帝の后の宮へ姫宮の
御入内
(
ごじゅだい
)
のことを懇切にお申し入れになった。
源氏物語:01 桐壺
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
宮の
御入内
(
ごじゅだい
)
の時に
童形
(
どうぎょう
)
で
供奉
(
ぐぶ
)
して以来知り合いの女房が多くて中将には親しみのある場所でもあった。源氏の
挨拶
(
あいさつ
)
を申し上げてから、宰相の君、
内侍
(
ないし
)
などもいるのを知って中将はしばらく話していた。
源氏物語:28 野分
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ごじゅだい(御入内)の例文をもっと
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