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ごしゅうちゃく
ふりがな文庫
“ごしゅうちゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御祝着
50.0%
御祝著
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祝着
(逆引き)
余事にわたり
憚
(
はばか
)
りながら、かかるおんなこそ国のいしずえとも思われ、おそれながらうえさまおんためにも
御祝着
(
ごしゅうちゃく
)
申上ぐべく存じ奉りそろ。
日本婦道記:箭竹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
もはや御万代、これ以上の
御祝着
(
ごしゅうちゃく
)
はございません。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ごしゅうちゃく(御祝着)の例文をもっと
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御祝著
(逆引き)
もしやとお声をかけてみますと、振向かれたお顔にやはり間違いはございませんでした。やれ
嬉
(
うれ
)
しやとわたくしは走せ寄りまして、お
怨
(
うら
)
みも
御祝著
(
ごしゅうちゃく
)
も涙のうちでございます。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
もしやとお声をかけてみますと、振向かれたお顔にやはり間違ひはございませんでした。やれ
嬉
(
うれ
)
しやとわたくしは走せ寄りまして、お
怨
(
うら
)
みも
御祝著
(
ごしゅうちゃく
)
も涙のうちでございます。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
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