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ごきげんうかが
ふりがな文庫
“ごきげんうかが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御機嫌伺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御機嫌伺
(逆引き)
それで水車小屋の中にのみ引込んでいるが、感心なことには、毎朝欠かさず主人弾正の
御機嫌伺
(
ごきげんうかが
)
いに行きます。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
どうぞ一番に
住所
(
ところ
)
を知せてくれ、
初中終
(
しよつちゆう
)
旅を
出行
(
である
)
いてゐる体だから、
直
(
ぢき
)
に
御機嫌伺
(
ごきげんうかが
)
ひに出ると、その事をあんなに
懇々
(
くれぐれ
)
も頼んでゐましたから、後で聞いたら
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「ゆっくりお相手をいたしたいのでござりますが、宿元に戻りましてから、狂言の打ち合せもござりますので、これでお暇が願いとう——その
中
(
うち
)
に、必ずまた、
御機嫌伺
(
ごきげんうかが
)
いにまいりまする」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
ごきげんうかが(御機嫌伺)の例文をもっと
(3作品)
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