“こほく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
胡北60.0%
湖北40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支那大陸は、ついに、胡北こほくの武民に征服され終るであろうと嘆いた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
第二囘はいつのことだか忘れたが、とにかく湖北こほく水災義捐ぎえん金を募集して譚叫天たんきょうてんがまだ生きている時分だ。
村芝居 (新字新仮名) / 魯迅(著)
湖南こなん湖北こほく
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)