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こひつ
ふりがな文庫
“こひつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
古筆
50.0%
小櫃
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古筆
(逆引き)
夜逃げ同様屋敷を脱け出したのが
怪
(
け
)
しからぬという言い掛りでしたが、近頃はお袖に預けた
古筆
(
こひつ
)
の茶掛け一
軸
(
じく
)
と、
彫三島
(
ほりみしま
)
の松の葉の
香盒
(
こうごう
)
が紛失したから
銭形平次捕物控:131 駕籠の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
古筆
(
こひつ
)
の
軸物
(
じくもの
)
とか、三島の
香盒
(
こうごう
)
とかは、いずれ
屑屋
(
くずや
)
か何かで捜してお返しいたします。ヘエ——
銭形平次捕物控:131 駕籠の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
こひつ(古筆)の例文をもっと
(1作品)
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小櫃
(逆引き)
(上総国誌稿。千葉県君津郡
小櫃
(
こひつ
)
村俵田字姥神台)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
こひつ(小櫃)の例文をもっと
(1作品)
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