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こっとうひん
ふりがな文庫
“こっとうひん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
骨董品
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨董品
(逆引き)
「えゝ。毎年社長の屋敷でやるんです。鬼島さんが二等賞を取りました。時価百円からする
骨董品
(
こっとうひん
)
を頂戴しましたよ」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
贅沢品
(
ぜいたくひん
)
となること、始めから
骨董品
(
こっとうひん
)
となること、民器とならぬこと、したがって民衆の生活とは没交渉になること、顧客は独り富者のみとなること。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
こういう分類の方法は、土器と限らず、いわゆる美術
骨董品
(
こっとうひん
)
などの鑑定には、度々用いられているやり方である。
茶碗の曲線:――茶道精進の或る友人に――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
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(23作品)
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