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こうきょうがく
ふりがな文庫
“こうきょうがく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
交響楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
交響楽
(逆引き)
と、忽ち起る爆発音と大水柱と大きなうねりとの
交響楽
(
こうきょうがく
)
!
巨艦
(
きょかん
)
の姿は、水柱の蔭に全く見えなくなってしまった。
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「何だい。それがドレミファかい。おまえたちには、それではドレミファも第六
交響楽
(
こうきょうがく
)
も同じなんだな。」
セロ弾きのゴーシュ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「新世界
交響楽
(
こうきょうがく
)
だわ。」姉がひとりごとのようにこっちを見ながらそっと云いました。全くもう車の中ではあの黒服の
丈高
(
たけたか
)
い青年も
誰
(
たれ
)
もみんなやさしい
夢
(
ゆめ
)
を見ているのでした。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
こうきょうがく(交響楽)の例文をもっと
(3作品)
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